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類似ラブホテルの実態調査

ラブホテルで風営法の届け出がないラブホテルーいわゆる昨今、類似ラブホテルと呼ばれているラブホテルーに関しては、その実態に関して何の統計資料もなく、その数に関しては不明であった。

このサイトにも何度か、数についてのお問い合わせがあったが、「わからないけど、実感としては半分程度ではないか」と答えることしかできなかった。

だが、警察庁が行った実態調査の結果により、その数について明らかになった。

おそらく、全国にまたがる警察のネットワークを利用し、実際に数えて集計したものであろう。

信頼できるデーターだと思うので、紹介しておこう。

昨年2008年4月10日時点ということであるが、その数は、3593棟。

風営法の届け出をしているラブホテルは3963(2007年12月末時点)ということであるから、ラブホテルにおける類似ラブホテルの割合は、約47%となる。すなわち、ラブホテルのうちの約半分弱が類似ラブホテルということである。
 
類似ラブホテルの比率が高いのは、(一位)長崎県85.5%、(2)東京都80.8%、(3)神奈川74.6%、(4)兵庫73.8%、(5)宮城65.8%である。

逆に類似ラブホテルの比率が低いのは、(一位)佐賀県4.9%、(2)高知県10.4%、(3)徳島県11.1%、(4)群馬県11.6%、(5)石川県17.6%である。

かなり地域差のある結果といえる。

原因は不明であるが、宮城や兵庫に関しては過去に大地震が起きているので、もしかしたら、風営法の対象となるラブホテルが地震による被害を受けて、廃業に追い込まれたこともあるのかもしれない。

類似ラブホテルの比率が高いところは、どちらかというと人口当たりのラブホテルの件数は逆に少ない傾向にあるようである。まだまだラブホテルの数が少ないということで、新規ラブホテルが増えているという解釈も成り立つ。

類似ラブホテルの比率が少ない県に関しては、もしかしたら、ラブホテルに対する規制が一部、厳しいのかもしれない。

その他、色々な読み方ができるので、ラブホテル業界の方やラブホテル業界に興味のある方は、いろいろと分析してみてほしいと思う。


ちなみに、人口当たりのラブホテルが多い県のベスト5は、(1)佐賀県(2)宮崎県(3)熊本県(4)福井県(5)香川県、である。

九州地域はいずれの県も人口に対してラブホテルの件数が全国水準よりかなり高いが、類似ラブホテル率日本一である長崎、及び福岡は九州地域の中では低い方の水準である。

東北、北陸といったところも人口に対するラブホテル率は高い。人口の少ない地域の方が統計的に人口に対するラブホテルの率はあがる傾向にある。

こうした結果だけを見ると、”暑い地域ほど性活動は活発である””田舎では娯楽がなく、セックスに走る”と断言しる方もいそうであるが、その他のシティホテルの数はどうであるかだとか、諸々の要素を検討しなければ、一概には言えないであろう。



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